A.できます。

原則としてバックアップファイルは復旧には使用しませんので、バックアップファイルがなくても復旧が可能です。

改ざん被害後にお客様ご自身でデータ削除をしてしまい、データそのものが消失しているような場合を除けば、確実に復旧が可能です。

3ヶ月の保証期間がついてはいますが、再被害自体がないのでご利用になるお客様はいません。

A.ありません。

お申し込み当初の自動見積もりから変更がある場合、復旧作業着手前にお客様へご連絡し確認をとります。

このように金額が変更になるケースは、「復旧希望のサイト以外にサーバー内にデータがあった」という場合が殆どです。

ハッキング・改ざん被害の根本的な解決は、サーバー内の全てのデータをクリーンにすることですので、復旧をご希望のサイト以外のデータがサーバー内に存在する場合は、作業着手前にその対応についてお客様に個別にご説明いたします。

A.サイト改ざんの攻撃は海外からのものが多く、機械を使って脆弱性のあるサイトを検知し、無作為に攻撃します。

その場合サイトの内容やオーナーが誰かに関係なく、サイトへの攻撃や改ざんが行われます。

このような場合、攻撃された理由は「サイトに脆弱性があったから」と言えるかもしれません。攻撃の目的は改ざんしたサイトから詐欺サイトへの誘導、スパムメールの配信、政治的なメッセージなど様々です。

A.攻撃の初期段階では、サイトの表示には大きな影響がない場合もあります。しかし、サイト改ざんが進むと、詐欺サイトへの誘導やスパムメールの自動送信等の設定がなされ、サイトがインターネット犯罪に利用される事例が増えています。

また、被害に遭ったサイトのURL情報が攻撃者の間で共有されることもあり、放置すると攻撃が進むだけでなく、修復後も再改ざんされるリスクが高まります。

サイト訪問者数に関わらず、できるだけ早く対応をすることをお勧めします。企業や団体のサイトで決裁に時間がかかる場合も、ここは緊急事態と考え、できる限り早くの対応をお勧めします。